シャトー・ヴィニョルは、中世にワイン造りを始めた、古い醸造元です。 現オーナーのベルナール・ドゥブレさんは、ボルドー大学醸造学部を卒業後、ワイン研究所での仕事等を経て、このシャトーを引き継ぎました。 「ワイン造りに欠かせないことは、土壌の特性や、その中に棲む微生物の働きを理解し、その土地ならではの個性を葡萄に表現することです」と語ってくれました。
【品種】 ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル 【味わい】 甘い花のような香りと、新鮮な青りんごのような瑞々しい香りが楽しめます。果実味たっぷりの、爽やかなワインです。
【品種】 メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン 【味わい】 透き通ったイチゴ色がとってもきれい!赤い果実を連想させる香りと、清涼感の ある白ワインのような味わいを持つ、ユニークなワイン。